中入れ・切詰エンドレス

 中入エンドレスとは、コンベアベルトに大きな傷等が入ったり、横切れした場合、またコンベアを長くしたい時に行う作業です。 現在使用中のベルトの悪いところを数メートル切取り、その箇所に同じ種類のベルトを移植してエンドレス加工します。ただし、エンドレス箇所は2ヶ所になります。

 切詰めエンドレスとは、ベルトにキズが入ったり横方向に破れた時、コンベアの改造等で短くしたり、 ベルトが伸びてテンションが張れなくなったりした時に長さを調整してエンドレスし直すことです。

 中入れ・切詰めエンドレスも弊社が現場にお伺いしてどちらの方法で施工するか判断させて頂き施工いたします。

PAGE TOP